アイドルがアイドルであり続けること

BOM(EX:2NE1)がカムバックし、今年は元グループアイドルのソロアーティストが、しのぎを削る年になると勝手に予想しています。

アイドルグループが解散や崩壊してしまうと、その後どうなってしまうのでしょうか?

若いアイドルグループの解散は、また別のグループ立上のオーディションに参加し、再デビューというのが鉄板ですが、そこそこ売れて5年や7年契約の更新をせずにグループ終了となったチームは、その後個別に活動をしていきます。

グループ内でメインボーカルをはっていたメンバーは、歌唱力があればそのままソロ歌手として音楽界に残りますが、歌唱力があると勘違いしてしまうメンバーは当然事務所からソロ歌手としての活動をさせてもらえません。爆発的に人気がありカラオケ程度の歌唱力があれば、グループ時に築いたファン数で商業的に歌うこともありますが、それは本当に爆発的人気グループであったことが条件です。

実例で言ってしまえば、日本ではKARAや少女時代が代表的で、男性グループで言えば東方神起が筆頭となると思われます。
いずれTwiceもこのくらいのポジションまで行ければ良いのですが、JYPがそこまでのポテンシャルを持っている事務所と信じたいです。

グループからソロアーティストへの転向の代表格と言えば、少女時代のテヨンやg.o.dのキム・テウなどが実力を発揮し活躍していると思いますが、条件は「ソロアーティスト」として十分価値があるかどうかだと思います。
ダンススキルが突出している元アイドルも、自分のダンス教室を構えたり、振付師への転向など幅広く活躍している。また女優業への積極的なアプローチも事務所としては行っているようです。

しかし、現実はそんなに華やかでしょうか?
今まで活躍していたグループで解散後、メディア露出がほぼ無くなったり、SNSの更新も激減したという元アイドルが多いと思います。
ファンとしては、グループ活動を継続して、ずっと曲をリリースしてほしいと思うのですが、経営者としては会社の活性化の為に新しいグループへシフトしていくのが大半です。

それでもずっとファンで居たいというのが親心だと思います。

元グループアイドルが次の環境を自分で作りやすい時代。ネットで世界へ一人でも発信できる時代に来て、今後はファンとの距離がより近く、よりフランクにできるようになりました。
当然ですが、親友ではなく、有名人と一般という垣根を超えてはビジネスとして成立しないことも多く出てくると思いますが、そこをしっかりとファンが自覚し、けっして「友達」ではなく「お世話になってる人」の状態をキープできるようにしなくてはいけないと思います。

距離感を間違えると、いろいろと面倒なことが、最近のメディアで話題とされていることと思います。

暖かい目で見守り、少しだけフランクに。そしていつまでもファンで居続けられることが一番の喜びではないでしょうか。


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