IU 3集の威力がスゴイ件。師匠の乱

iu201310_03
アイユ(IU) 3集 – Modern Times
IUの正規3集アルバム「モダンタイムズは、チョ・ヨンチョルプロデューサーの陣頭指揮の元、計9ヶ月間の製作期間を掛けて、完成された。
ジャズ、ボサノバ、スウィング、ラテンポップ、フォーク等、多様な完成度の高い音楽で、埋めつくされている。
ジャンル:R&B / Ballad
韓国発売日:2013.10.09~10.13
(↑イノライフ参照)

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url


ついにリリースされたIUさんの正規3集。
期待を見事に裏切ってくれた…
っという言葉以上に、豪快な裏切りに見せられたそんな作品ではなかろうか…
あくまでも素人の個人的な感想、レビューっぽいものとして書いてみる。

01. 乙の恋愛(負け組の恋愛)(을의 연애) (With パク・ジュウォン박주원)
スゥイングするベース、ギターのカッティング、哀愁あふれるフレーズ…そこに雰囲気たっぷりに歌い上げるIUさんのボーカル。
1曲目から聴かせてくれる。ニクイ…そう思わされる曲。ドラム、パーカッションなどの打楽器のリズムはないのだが
リズミックに跳ねて心地よいリズムを演出するギターとアタッキーなメロディーフレーズを奏でるリードギター。そのリードギターと戯れるように絡むボーカル。弦楽器たちと声から創り出される独特な世界がとても心地よい。
パク・ジュウォンさんの動画

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url

02. 誰にでも秘密はある(누구나 비밀은 있다) (Feat. ガイン가인 of Brown Eyed Girls)
怪しくもスリリングなバックトラック。下から攻めてくるようなベースと、独特なリズムを刻むパーカッション。時に静に、時に激しく感情をさらけ出すようにスリリングなピアノとストリングス、そしてギター。そこに現れる2人の踊り子のようなボーカル。
BEGのガインさんとIUさんの声が大胆かつ華麗に舞う。二人の声が表情を変えて現れては消えては、また現れる。トリッキーに複雑に舞うといったところだろうか。見えるものと、見えない・見せないもの…秘密を知りたくなって、中毒性の中に落ちてゆく。

03. 唇の間(입술 사이)(50cm)
誘惑するかのように…魅惑的に語りかけるように耳に入ってくる声。IUさんが歌っていることを一瞬忘れさせられるような、
紛れもなしに耳に入ってくるその声はIUさんの声。タイトル通り微妙な距離感で魅了されるような、そんな曲ではないだろうか。

04. 赤い靴(분홍신) 【上のMVの曲】
微妙な距離で歌っていたと思ったら打って変わって、また違う表情で跳ねてステップするように歌う。戸惑いを覚えながらも、そんな暇はないとばかりに乗せられて行くように、手拍子してしまっている。まるでマジックを見せられているようなそんな感覚に襲われる。知らずしらずの間にイリュージョンの中に手招きされてしまったのかもしれない。トリッキーなJAZZのような、フュージョンな楽曲。

05. Modern Times
アルバムタイトル曲。タイトル通り、オールディーな雰囲気とIUさんというところに古くも新しい、なんだか不思議な楽曲。色んな物を見せられた後に、どことなくほっこりさせられる。ほっこりして緩んでしまうようなところに、このタイトルの意味があるのかもしれない。

06. 嫌な日(싫은 날)
Modern Timesから、雰囲気をがらっと変え、組曲の中で大胆に転調するように違う表情を見せてくれる。ここで見せる声の表情、ヴォーカルのアレンジと曲のアレンジ、大胆で壮大なBalladという感じだろうか。これも聴き応え十分な1曲。

07. Obliviate
情熱的?!なリズムにのせられていくように、感情が高ぶり声が踊り出す。魅せられる曲ではないだろうか。

08. 子供と歩こう(아이야 나랑 걷자) (Feat. チェ・べクホ최백호)
まさかの歌謡曲調でくるという意外性。しかし、この曲調にIUさんのボーカルが乗ると意外な反応を聴くことが出来る。男性ヴォーカル(チェ・べクホさん)とIUさんの掛け合いデュエットも聴きどころ。少し背伸びしているようにも感じなくもないが。意外性と実験的?いろいろ面白い曲ではないだろうか。
チェ・べクホさんの動画

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url

09. Havana
なんだかほぉっとするような感覚は何なんだろうか…?!ここでまた可愛らしく転調するような曲。ベースで歌うように、跳ねるIUさんの声。そこになんだかほぉっっとするのかもしれない。

10. 憂鬱時計(우울시계) (Feat. ジョンヒョン종현 Of SHINee)
淡々と歌われるヴォーカルと、テンポよく弾かれるギターの対比のようなところが面白い。この2人の掛け合いはいい味を出している。

11. 真昼の夢(한낮의 꿈) (Feat. ヤン・ヒウン양희은)
深くも壮大な曲…そんな風に思える1曲。身を委ねて、知らず知らずに夢の中へと誘われてゆくような、シエスタな気分へと。
ヤン・ヒウンの歌動画

ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url

12. 待って(기다려)
音の中で過去と現在(いま)と未来を行ったり来たり、そんなイメージだろうか?こういう曲・リズムをPOPにできてしまう、そのアイディアはスゴイ!そう思う。

13. Voice Mail (Korean Ver.) – Bonus Track
日本語曲のリメイク。しかし、単に歌詞だけをリメイクしたというわけではなく。また違った一面を見せてくれる。アレンジでどれだけそのイメージが変化するのか、そこを聴き比べて観るのもまた楽しい。
日本盤より前向きなというか、若干陽気な性格、そんな風に感じるのは違うのだろうか?

51iU2-hJ2bL__SL500_AA300_作家陣そしてIUさんの試行錯誤、遊び心…
作り手の本気を見たような作品といった印象がある。個性の強い曲たち、普通ならごった煮感が出てきてバラバラになるようなに思うのだが、このアルバムはそこも楽しさの1つの要素になっているんじゃないだろうか。大道芸人が次々繰り出す芸のように、聴手を虜にしてゆく。楽しそうなアトラクションが目の前にあるような感覚にも似てるかもしれない。
Modern Timesというタイトルにはそんな意味も含まれているのかもしれない。
そんなワクワク・ドキドキ出来るような Modern Timesへと誘われてみてはいかがだろうか。

 

column by HAKASE


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

iTunes検索

twitter

主の放送コミュ

ページ上部へ戻る