皆さんの疑問をまとめてみた

K-POPに対する疑問をまとめてみました。あくまで前向きな意見として読んでください。そうじゃないと困ります。きわどいことを掲載してるつもりはありませんが、記事の受け取り方によっては悪意を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは激励と思ってください。

 

・毎年多くのアーティスト?アイドル?が、韓国ではデビューしてますが、そんなにデビューしてどうするの?

--大手事務所は練習させるのに費用がかかってます。商売としては先行投資のカタチ。必ず回収しないといけません。毎年三桁はデビューしてると思いますが、残るのは皆さんもご存じのとおり、本当に数グループです。

・デビューしてすぐにアジア進出ってどうなの?

--韓国の音楽市場が小さいので日本や海外にも目を向けて積極的に活動をする事務所も多いのが事実です。そのためにグループ内に韓国外の人が一緒に活動していることが多くみられますね。
--韓国国内で実績を積んで海外に出るのが、今一番の理想でしょうが、現実は厳しいでしょう。

・なんで海外活動がすぐに出来るの?

--各国によって海外活動を支援する事業が違いますが、韓国は「音楽文化」を推進しています。韓国にはコンテンツ振興事業を助成する組織が数か所あり、そこの助成金など利用し、海外活動がしやすい環境があります。

・音楽番組が多くて羨ましいんだけど。

--日本も以前はテレビでの音楽娯楽番組は多かったです。今の日本が少なすぎ、というより新人を出してくれない大人の事情で減少しているみたいです。逆に韓国は、音楽が娯楽の一部として安定的に放送されていますので、日本でいう「のど自慢」や「歌謡曲」の番組もまだまだ元気がありますね。本当に羨ましいですね。でもその分、事務所も利益が出ないとマズイのです。衣装代やバックダンサー費用など小さなところにもお金がかかります。

・所属契約が奴隷制度って聞くけど、どうなの?

--納得のいかない契約をしてしまうアーティストやアイドルも存在しているようです。しかし経営の目で見ていくと練習期間の先行投資がいくら費用が掛かるか?会社が予定していた期間で完成形まで行けたのか?など、経験豊富な事務所スタッフが算出した金額と日程で全てうまくいけば、納得いく対価を得られるチャンスがあると思います。しかし途中で練習をサボったりしている練習生などを見ると、契約に納得いかないのは逆な気がする時も多々あります。もちろん事務所のマネージメント力がアーティストの人生を変えてしまうこともあるでしょうが、事務所の期待を大きく下回る結果しか出せない練習生やアーティストはいかがなものでしょうか。私個人的には事務所の責任が100%とは考えないようにしています。

・韓国って事務所多すぎない?

--たしかに事務所を立上ました、なんてことよく目にします。でも実際は誰かのつながりがある、すぐ隣のマンション的な感覚が多いみたいです。人間合う人も居れば、どうしても馴染めない人もいます。馴染んでしまえば、家族のように接するのが文化な国ですので、日本のビジネスパートナーのような枠組みより〇〇家族が集まった、というような事務所設立ではないでしょうか。でも事務所数が多いかと言われれば、決して多いとは感じません。

・軍隊ってアイドルに厳しいって聞くけど

--アイドルに厳しいのではなく、過去のアイドルが入隊中にやらかしたから、今まで甘やかしていたことを減らしてきてるだけです。それでもまだ「芸能人」として、いわゆる「客寄せ」として広報活動が入隊中の仕事の人もまだまだ多く存在します。逆に軍隊で一番厳しい部署に自ら志願する男気がある芸能人もいます。ファンとしてはどちらも魅力あるのではないでしょうか。

・韓国ってなんでCD少ないの?

--日本はレコード→カセット→CD→MDなどが流れで最後にパソコンのデジタルデータに移り変わってきました。韓国はパソコンの普及が比較的早くネット回線の一般化が日本よりも早かったということもあり、CD→デジタルデータの時代の波が早かったんです。なので、CDをプレスする作業などを省略してデータで売ってしまえと、合理化が進みました。逆に日本はレコードからCDに変わる時代に、抵抗がある人が多く「小さなCDより大きなジャケットのレコード」がカッコイイという概念を持つ人もたくさんいました。今の韓国の音楽業界はCDもプレスして、アルバムのジャケットや写真集など付加価値をつけるようにシフトしてきています。最近では、曲も決まっていない段階からクラウドファンディングでファンの注文を先行確定してからアルバムを制作し、ジャケットにファンの名前も入れ込んだりして、よりファンの購買力を上げる活動もうけているようです。

・韓国のコンサートってなんであんなに音響悪いの?

--以前から言われていることです。「あんな音響のライブにお金払いたくない」「アーティストが可哀そう」と、本当に多くの人から聞きます。日本人の一般の皆さんは日本人アーティストの日本人の職人が作り上げる「MADE IN JAPAN」の音響が当たり前で育って来てますので、そこは仕方ないです。日本には音楽(楽器)のクオリティを高めようとした職人集団の会社が多くあります。代表としていうなら、ヤマハさんでしょう。アナログ楽器から、近年ではボーカロイドまで世界中どこに行ってもヤマハの楽器はあります。世界基準の楽器を作るところがあれば、音響を作るところも世界を代表する企業があります。そこまでいえば、カラオケだって日本の商品です。そんな世界基準の音楽環境で育った日本人の耳は、どこに行っても心地よい音を求めるのは当たり前です。しかし韓国はアーティスト以外のハード面では職人と呼ばれる音響集団が、確立できていないように思います。どんなに名の売れたアイドルの大規模なコンサートでも、マイクの充電や電池交換を怠っていたり、音の跳ね返りを考えずにスピーカーの設置を行っていたり、照明の固定が疎かだったりと、とにかく自分の仕事に対する責任やスキルアップということに意識が薄いと感じています。ここまで来たら、お客さんが音響職人を育てるくらいの勢いが必要なのかもしれません。またはAI機能を搭載した音響システムなど機材の進化を期待するか。正直まだまだ時間がかかる課題と僕は思います。逆に映像作品はスゴイなって感じます。


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