師匠のコラム3【ブームの原点】

fuyusona

2002年 日韓共催ワールドカップで転機を迎えたようにも思えるその関係の中、同年に放送が開始された1つのドラマがあった。 2003年に某国営放送の衛星チャンネルで、そのドラマの放送が開始される。 某国営放送(の影響力)は強しというところだろうか。 放送回数を重ねるにつれ、じわじわと噂になるようになった。

そのドラマとは

 

誰もが「!」っと言えば言いすぎだろうか? 多くの方がタイトル・題名くらいは耳にしたことのあるだろう。

 

『 冬のソナタ 』

その『 冬のソナタ』が、某国営放送の衛星チャンネルにて放送開始されてからすでに10年になる。

そして翌年、2004年某国営放送の地上波にて『 冬のソナタ 』の放送開始。 放送回数を重ねるにつれて、”数字 ”が上がり、 極々小規模な” 噂 ”のようなものが、大きなムーブメントとなっていく。

瞬く間に主婦層を中心にクチコミで『冬のソナタ』は、広がっていった。しsて、 『 冬のソナタ 』のムーブメントにあやかろうといろんなものがそこ乗っかってくる・・・ 世に言う、”韓流ブーム ”がより大きく広がった瞬間だったのではないだろうか。 ”ブーム”というものが、生み出される瞬間を見たようなそんな感じだったかもしれない。

 

2000年に入り、『イヴのすべて 』『 秋の童話 』などのドラマ( 地上波他 )も放送されるようになっていたようなのだが、 その中でもなぜ『 冬のソナタ』がウケたのだろうか?

『 冬のソナタ』はいわゆるベタベタな恋愛ドラマと思われているかもしれない。 (ベタというのはあながち間違ってはいないのかもだけど…w ) 確かに、ドラマの真ん中には、主人公2人のあれやこれやがあるわけだが・・・ 登場人物たちの葛藤や想いの描写が、解りやすく上手く描かれていて そこに共感していくような… 『 冬のソナタ 』独自のテンポのようなものも、日本人には合っていたのかもしれない。

完全なる『 敵 』のような存在を作らない、主人公たちを取り巻く関係が崩れない、そんな人々の関係・つながりが見てる側の理想像のような部分と重なるのかもしれない。 ( 登場人物たちの何気ない一言の台詞が伏線となって後につながっていたりと、ノーカットで見るとよりハマる作品だった・・・ぼそ )

2003年の『 冬のソナタ』 その主題歌『 My memory/最初から今まで 』にも注目は集まり、ブームとはスゴイもので、数多くカバーされた。 個人的に興味深いのは、2004年某国営放送の地上波にて『 冬のソナタ』の放送開始より前に、あの、や○きたかじん氏がカバーしている点だ。

ドラマのシナリオ・内容だけではなく、そのOST(サウンドトラック)もまた、その人気を獲得する何かを持っていたのかもしれない。

2004年末には、『 冬のソナタ』の主題歌『 My memory/最初から今まで 』 を歌ったご本人である、Ryu氏が年末の某歌番組に出演している。

冬ソナの放送終了後も、主演チェ・ジウ氏と、ヨン様ことペ・ヨンジュン氏の作品を中心に 続々と作品がやってくる。

某国営放送(地上波)は、チェ・ジウ氏とイ・ビョンホン氏の『 美しき日々 』 イ・ビョンホン氏とソン・ヘギョ氏の『 オールイン』などの作品を引き続き放送した。CXでは、チェ・ジウ氏とクォン・サンウ氏、キム・テヒ氏の『 天国の階段 』の放送開始。

某国営放送のみならず、他局もドラマや 特集番組や特別番組を放送するようになっていく。ケーブルテレビなどの専門・有料放送のみならず、 衛星放送や地上波にも波及。そのブームはスクリーンにも広がりをみせていく。

次々やってくるドラマや映画の作品数だけ、新たな俳優の存在を知ることになる。 その中のペ・ヨンジュン氏、チャン・ドンゴン氏、イ・ビョンホン氏、ウォンビン氏、いわゆる韓流四天王の登場で、ますます俳優陣や その出演作品への注目が集まるようになっていた。

次回へ続く。。。


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