Hearts2Hearts FOCUS – The 1st Mini Album
「これがHearts2Heartsだったのか…」
「これがHearts2Heartsだったのか…」
そんな言葉が口をついて出ていた
そんな曲たち
そんな1枚だった
”PLAY”ボタンを押した途端に、弾むピアノ、うねるBASS、遊び心が時折顔を見せるDr.のリズム、Vo. のパート割とメロディー、鏡のようなパフォーマンス、
それらが耳や目に飛び込んできて一気にAUTO FOCUSし彼女たちの解像度を高めていく
1st Mini Album タイトル曲「FOCUS」
“FOCUS”
その通りなのかもしれない
極私的注目度は一気にあがった
あげられてしまった
あがらずにはいられなかった
どう言えばいいのだろうか
やられた、まんまと、これで何回目だ?
これがSMエンタという事務所の怖いところである
そうわかっているのに
また、まんまとやられてしまったのだ
かなわない
やはり大手事務所
1曲目”FOCUS”で少し背伸びをさせておいて、続く2~4曲目で等身大の彼女たちを出してくるあたりがニクイ
”Apple Pie”
”Pretty Please”
“Flutter”
3曲それぞれで Hearts2Hearts らしさ(”Flutter”のVoワークなど、Hearts2Heartsというグループでやりたいこと)を上手く形にできているそう思わされる
シンプルな曲の中でそれをきっちりやってくるあたりもSMエンタらしいと思う
この3曲の中で特記すべきは”Pretty Please”ではないだろうか
SMエンタらしい”なんてことない”曲
”なんてことない”からこそ飽きにくい曲
”しがみ倒せる” ほどに癖になる曲
”時代”に囚われすぎないSMエンタらしい音と引き出し方がこの曲にはあると思う
そしてこのミニアルバムのラスト曲
“Blue Moon”
この曲で Hearts2Hearts はこういうことも出来ることをきっちり表した曲ではないだろうか
このミニアルバムのまとめとしてもってこいな曲
地味めな曲かもしれないけれど良い余韻と後味を残してくれる1曲
ミニアルバム「FOCUS」
良い余韻を楽しみながらそのままリピート出来る
1周目よりは2周目と癖になる感じ
またそれが出来てしまう1枚
”久々に” と”新たに” を見せてくれる不思議なほどに楽しいそんな1枚だった
どうしてミニアルバムだったのだろう?
あえてのミニアルバムだったのだろうか?
曲やアルバムとしての”完成度”を求めると、ミニアルバムにしか出来なかったのだろうか?
30周年に満を持してデビューさせたグループだと思いたい
バトンを繋ぐような、進化を期待したくなるそんな1枚なんじゃないだろうか
リンク
Melon リンク
Melon:FOCUS – The 1st Mini Album
Youtube:FOCUS – The 1st Mini Album
<執筆:M>
