2024年の上半期 IUを超える曲はいつ来るのか?

女王IUが「Love wins all」をリリースしてからは1位独占状態。さすがとしか言いようがない状態。そしてランキング上位が見事にアーティストばかり。

アイドルの人気だけで上位にポツポツと出てくる状態が全くない、これが本来正常なKPOPのランキング。melonではイム・ジェヒョンがLE SSERAFIMのロングランを止めたと思ったら今度はIUの長期政権が開始されるという状態。これが一体いつまで続くのか今から楽しみでしかたない。

2023年末 毎年恒例のアイドル対決の結果は

年末へ向けてのアイドル曲対決、2023年末は「静と動」の曲対決だったような気がしている。

aespa/Drama VS LE SSERAFIM/Perfect Night

melon・Genie両サイトでアイドル上位対決はこの2曲が拮抗していた。全英語歌詞で勝負してきたLE SSERAFIMのPerfectNightがやや優勢だったような結果に思えたが、しかしaespaのDramaも彼女たちの魅力を最大限発揮した名曲だったことは間違いない。今後aespaのコンサートで「魅せる曲」として定着してくれると確信している。

一般向けのPerfect Night、ファン向けのDrama、それぞれのグループを代表するような名曲対決が見れたような気がする。

Melon詳細:https://www.melon.com/chart/week/index.htmこちらから
Genie詳細:https://www.genie.co.kr/chart/top200?ditc=W&rtm=Nこちらから


IUの成長をみんなで見守ってきた

先日KBSが配信していた動画を視聴した時に懐かしい映像があった。(本当に懐かしすぎて何杯も飲めました。)

この映像の中で「Boo」を歌うIUが登場するのだが、事務所の方向性がまだ手探り状態だった感が満載のIUの厚化粧。
覚えているだろうか?あの名曲「Good day」のジャケット表紙もIUの厚化粧だったことを。今のIUよりも確実にキャバクラ感のある化粧だった。ミア→Boo→マシュマロと今考えるとデビュー曲をなぜ難しい曲にしたのかという迷配だが、若い時の澄み切った伸びやかな歌声でミアやRaindropを録音してくれた事に感謝すると思えば、そんなに悪くないような気もしてきた。

うさぎの着ぐるみ姿だった少女が今年の5月で31歳である。もうすっかり女王の座に腰を据え、自分のペースで活動できるポジションまで来た。
私たちは彼女の歌声に夢を魅させてもらえた。Good dayの卒業を発表した彼女のように、いつまでも幼いIUを見守っていた感情を卒業し、大人の姿のIUを追っていかなければ失礼なのかもしれない。

彼女の年の離れた年上が好きなスキャンダルなんて、むしろ好意的にとらえたファンのほうが多かったくらい、これからもIUは尊敬の眼差しでずっと見られて行くでしょう。

そして、私たちgodのファンは「仲間」としてこれからもIUを応援し続けたいと思います。