KPOP JAPAN AWARDS 2023 (KJA2023)

今年も多くのアーティストが活躍してくれました。
昨年の一覧は下記から
https://kpop-japan.com/kpopjapanawards2022

早速ですが、各賞の発表をします。

最優秀男性アーティスト賞

The CROSS / Don’t cry 2023Ver
Melon site :https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=107224
受賞理由:事故から見事に復活し、当時の名曲を今年に入って再レコーディングしてくれました。歌手としての生き様、人間の持つチカラを見事に歌い上げてくれております。時間がかかっても良い。あなたはステージに立たなければならない存在です。これからも必ず継続して欲しい。

最優秀女性アーティスト賞

Ailee / I’ll hold you
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=629831
受賞理由:歌声に感情がついてくるのか、感情に歌声がついてくるのか、Aileeのパワフルな声を余すことろなく表現できた1曲となった。今までの曲の中でも彼女の魅力が凝縮されている1曲と自信を持って紹介できる名曲。

最優秀ボーイズグループ賞

SEVENTEEN
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=861436
受賞理由:ドームツアーをはじめ多くのイベントをこなし、ユニットも成功、テレビ番組にもしっかりと出演。姿を見なかった月がないのでは?と思うくらいにメディア露出が多かった。日本でもしっかりと結果を出してくれた。ウジ君の髪の毛の長さが気になるところ。

最優秀ガールズグループ賞

IVE
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=3055146
受賞理由:グループのパフォーマンスが一段階上昇したことが垣間見えた1年だった。見てるこっちが体調管理大丈夫か?と心配な時期もあったが、どうにか1年耐えきってくれた。流行り病の影響を受けなくなった今年は数多くのアーティストが精力的に活動したなかで、特にIVEは品質を上げ上品さを手に入れた。今後の活動にしっかりと反映させ継続して欲しい。

最優秀新人賞

RIIZE
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=3478478
受賞理由:NCTから引っ張ってくるという暴挙をしてでも活動したかったのか?と思ったが、見ればグルービーな雰囲気は出ていたのでOKなのだろう。SMブランドを背負っていかなければならない彼らに来年は注目してみたい。

優秀楽曲賞

IVE / I AM
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=3055146
受賞理由:この曲を最初に聴いた時は何だか単調でハデさが無いな~と。若干聞き流すくらいだったが、コードを拾っていくと3連符のロックじゃねぇか!しかも王道じゃんかwと苦笑い。なるほど流行るわけだと納得した1曲。

最優秀楽曲賞

(G)I-DLE / Queencard
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=2137482
受賞理由:カムバするたびに歌詞やダンスが規制されたりとにかくハチャメチャなグループだが、ガールズクラッシュというジャンルのTOPに立ったと言える存在になった。KPOPのダンス曲ってこういうの!という成分が全て入った1曲。

優秀パフォーマンス賞

LE SSERAFIM / Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife
Melon site : https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=3092950
受賞理由:中毒性という一言ではうまく表現できないが、久々に「聴きたい」より「見たい」と思える1曲と出会った。ステージ映えする楽曲。

企画賞

LENIVERSE(LE SSERAFIMチャンネル)
1年以上がんばっているルセラのバラエティ番組。この子たちはこのプログラムを通して世界のファンへ親近感を提供している。何と言ってもこの番組は数ヵ国語の字幕を提供し、これが他のグループよりかなり先行していたと思う。バラエティ番組としては「ゆるい」構成だが彼女たちはこの場を食事の提供場所を思っており、とにかく食べれる方向に持っていく。親御さんはこれで安心できるかもしれない。おもろフィムと呼ばれる理由がよく分かる。